『ヴァロラント』のクローズドベータが正式に終了したことで、Riotはこの新たなファーストパーソンシューティング競技ゲームについて確認された事実をファンに伝えることを決めた。

 RiotのオフィシャルTwitterでは、クローズドベータを通して「より良いゲーム」を生み出すためプレイヤーたちが大きな助けになったことが説明されている。

 デベロッパーによれば、プレイヤーたちからの直接のレポートを通して発見された合計383個のバグを修正し、ゲームを改善することが可能になったという。合計では1254個のバグが修正された。またRiotは、世界中に17のデータセンターを設置したことも明らかにしている。

 一方で、『ヴァロラント』のクローズドベータが必ずしも完璧なものではなかったこともRiotは認めている。期間中に2409回のサーバークラッシュが起こったとのことだ。だが合計6回のパッチや調整が適用され、ゲームのバランスを修正して問題のいくつかを解決することができた。

 最後にRiotは、チート行為によりBANされた1万以上のアカウントのうち、7786アカウントがクローズドベータへの再侵入を試みたことも明らかにした。だがすでにハードウェアがBANされているため弾き出されたとのことだ。

 つまり、そういったプレイヤーがTwitchのドロップシステムを通して『ヴァロラント』クローズドベータの別のキーを入手することができたとしても、ハードウェア自体に対してゲームプレイが永久BANされていたというわけだ。

 4月7日にクローズドベータが開始されて以来、『ヴァロラント』は長い道のりを歩んできた。新型コロナウイルスによるパンデミックの中でも、Riotは今年最大の注目リリースとなるゲームのローンチに向けて前進を遂げることができた。リリース日を予期していたよりも早く設定することさえ可能となったほどだ。